2011年2月20日日曜日

パリでクリスマス2 -クリスマスミサに参加する

12月24日、25日にはクリスマス(イブ)ミサが開かれます。24日の日中にやっているところもありましたが、本番は24日の夜に行われるものと、25日に行われるものです。

各教会で行われていると思いますが、マドレーヌ寺院やノートルダム大聖堂などの有名な教会でも行われています。各教会のウェブサイトを見に行くと、ミサの時間が書かれているのでチェックできます。トップページは英語でも、コンテンツを掘って行くとほとんどフランス語のことが多いので分かりにくいですが、たとえばノートルダム大聖堂のウェブサイトでは2010年2月25日の予定としてChristmas Mass(フランス語ではMesse de Noël)というのがあります。

24日の夜中のミサも興味はありましたが、疲れて眠かったのと、夜中に電車が動いているのか、夜中のタクシーは安全なのか、不安があったので行きませんでした。旅行中は頑張りすぎないことも大切です。

そこで、25日の日中に行われているクリスマスミサに参加することにしました。各教会のクリスマスミサの時間をチェックして、時間がちょうど良かったノートルダム大聖堂のクリスマスミサに参加することにしました。

(ノートル大聖堂で)『クリスマスミサに参加する』には2通りあります。

一つ目は、ミサ中も観光客の出入りを規制することはないのでミサの時間帯に訪問して、ミサの声を聞きつつ観光する方法。この場合、ミサの中心部には入れませんが、写真を撮ることや途中での退出も自由です。雰囲気だけ味わって気軽に参加できます。

もう一つは、椅子に座ってまさにミサに参加する方法です。観光ではないですし、ミサ中に話したり写真を撮ったりするのは失礼なのでやってはいけません。

私はクリスチャンではないですが、ミサに興味があったので後者の方法で参加しました。冷やかしのつもりはありませんでしたが、入るときに引き止められたら諦めようとおもっていました。特に信仰を確かめられることはありませんでしたが、信者ではないので、後ろの方に座りました。

誤算は、当たり前ですが、すべてフランス語だったことです。これまでホストファミリーに連れられて行ったり、ミサには何度か参加していますが、いつも英語でした。なので、何が起こっているのか分かって状況に合わせて行動することができたのですが、フランス語なので一体今何をやっているのか分からず、最も参加しやすい歌も、全部フランス語なので歌えませんでした。プログラムも読めず、ほとんどの時間、訳も分からず周囲に倣っているだけになってしまったことは申し訳なかったなと思いました。

かと言ってミサに参加したことは後悔していません。ミサの終盤、周囲の人と「Merry Christmas」と言って握手しました。初めて、本物のMerry Christmasに触れた気がしました。

日本のほうが時間が早いので、日本の友達から「メリークリスマス!」というメッセージをたくさんもらい、私も「メリークリスマス!」と返していました。それは今日がクリスマスだからという理由で発せられるだけの記号のようなもので、自分も返さないと挨拶もできない人のような気がするというだけの理由で言っていることに違和感があり、あまり好きじゃないな〜と思っていました。

でもミサの終わりに周囲の見知らぬ人と交わした「Merry Christmas」は、今日という日を本当に祝っている言葉だと感じられ、知り合いと交わすメリークリスマスよりよっぽど繋がりを感じました。

本物のMerry Christmasに触れたというより、クリスチャンの方々の信仰に触れたと言った方がいいかもしれません。

信仰を同じくしない私が参加したことに賛否両論はあるかと思いますが、私にとっては非常に意味のある体験で、参加させてもらえてとても良かったです。



ちなみに、説教してくださった方も「Merry Christmas」と言っていたのですが(そこだけ分かった)、日本のカタカナ語のような感覚なんでしょうか?


※これは2010年に私が参加した場合の話なので、観光地以上に人・年による差があると思います。

パリでクリスマス1 -開いている観光地

2010年、パリでクリスマスを過ごしました。

クリスマス時期に旅行をすることになり、イルミネーションがきれいらしいということでパリを選びました。イルミネーション、クリスマスマーケット、クリスマスミサなど、いつもとは違ったパリを体験することができます。

ただ、クリスマスには観光地もお店もほとんど閉まってしまうので、注意が必要です。

年間のほとんどの日オープンしている観光地でも、12月25日は閉まるというところがほとんどでした。12月24日でもまだ開いているはずの時間に行っても閉まっていたりしたので、早めに閉めてしまうところもあるので注意してください。ただ、そんな情報はどこにもなく、行ってみたら閉まっていたということのほうが多いかもしれません。ちなみに5月1日のメーデーにもほとんどの観光地がクローズするようです。

そんな中で12月25日に開いていたのはポンピドゥーセンターとエッフェル塔です。

ポンピドゥーセンター

国立近代美術館、産業創造センター、現代音楽・音響音楽研究所IRCAM、公共情報図書館などの複合施設です。








夕方に行くと最上階(透明でチューブ状の展望台)から夕焼けのパリが眺められてとてもきれいでした。ただ、窓が汚れていて、写真を撮ろうとすると汚れが映り込んでしまうので微妙でした。。










通常でも深夜までオープンしているので、観光地としてはとても便利です。

ただ、2010年は100年に1度と言われる大寒波で、しかも夜、地上115メートル(2階)まで登ると、風が強く寒すぎて、とても綺麗な夜景でしたが、とてもじっくり楽しんでいる余裕はなかったです。。

地上で夜店で売っていそうな変なお土産を売っているお兄さんたちがいっぱいいるんですが、ホッカイロ売った方がよっぽど儲かるんじゃないかと思いました。

エッフェル塔は3階までありますが、私が行ったときは、階段も3階も閉鎖されていて、エレベーターで2階へ行くという選択肢しかありませんでした。少し前には雪で完全にクローズしていたみたいです。

もし行く時間が決まっているなら、あらかじめ予約しておくこともできます。時期が時期だけにそれほど混んでいなかったと思いますが、それでも並びました。寒い中並んでいると、隣をディズニーランドのファストパスみたいにすいすい進んで行く人を見ると羨ましかったです。

2階建てのエレベーターに乗って2階へ行くと、屋外の展望スペースと、室内にお土産屋さん、簡単なコーヒーショップ、トイレなどがありました。室内っぽくはなっていますが、風がないだけましなだけで、寒かったです。

上階に係員はいたのかいなかったのか、トイレも帰りのエレベーターもかなり混んでいるのに整理する人はおらず、カオスでした。どんどん前に出ないといつまで経っても帰りのエレベーターには乗れませんでした。あらかじめトイレは済ませて、時間に余裕をもって行った方がいいと思います。


他にも開いている観光地があるかもしれませんし、今後もこの二つが開いているとは限らないので、あらかじめ調べることをお勧めします。



ホテル検索サイトHoteloogle

ホテル探しするときに使うサイト『Hoteloogle』色んなホテル予約サイトの情報を集約してくれるのでとても便利。

使い方は、都市とチェックイン、チェックアウト、人数、客室数を入力してSearchするだけ。このとき、都市名をアルファベットで入力するとリアルタイムで検索候補を教えてくれます。検索自体は日本語でもできます。

絞り込み検索も充実してるので、特定のランドマークのそばのホテル、といった探し方も簡単です。

注意しないといけないのは、部屋タイプと税金です。まちまちなのでよく確認してください。

Hoteloogleは検索サイトなので、ホテル予約はそれぞれのサイトで行います。

2011年1月23日日曜日

フランスでレンタカー パリ-ベルサイユ-モンサンミッシェル

パリ市内は地下鉄だけで移動していましたが、モンサンミッシェルへはレンタカーを利用しました。

モンサンミッシェルへ行く手段は、
①ツアーに参加する(日帰り)
②電車やバスを乗り継いで行く
③レンタカーで行く
の3つがあります。

 どうしてレンタカーを選んだのかはモンサンミッシェルを読んでください。

レンタカーの借り方ですが、実は今回は私が手配したわけではないので、値段等の比較をしておらず、残念ながらその点についてアドバイスできることはありません。

ここでは北駅でレンタカーを借りて、高速に乗ってモンサンミッシェルへ行き、空港で返すまでについて書きたいと思います。

まずパッシーから地下鉄とPERを乗り継いで北駅へ。

乗り換えは1回、パリの地下鉄はエスカレーターがないところも多いので、スーツケースをごろごろしながら乗り換えるのは楽ではないですが、嫌になるほどではありませんでした。

1. 北駅でレンタカーを借りる
北駅はとても大きいのに、レンタカーこちらの表示はほとんどありません。ハーゲンダッツのそばにあるエスカレーターを降りると受付があります。ここは荷物の預かり所か何かとレンタカーの受付カウンターだけがあり、他の地階とは繋がっていないので注意が必要です。

予約票を見せると、車の鍵と、駐車場の場所と駐車場に入るパスワードを教えてくれるので、駐車場へ向かいます。このとき、ガソリンの種類を聞いておいたほうがいいです。

駐車場は駅を出て徒歩2,3分の場所でした。地下へのエレベーターに乗るために、教えてもらったパスワードを入力します。

車はたくさんありますが、鍵を開けるとウインカーがちかちか光るので、自分の車がどれかはすぐ分かります。

借りた車は一応4人乗りでしたが、小ぶりなのでスーツケースを乗せることを考えると実際は2人が限界でした。

ですが、慣れない右車線の運転だったので、小さいくらいでちょうど良かったと思います。

シガーソケットにナビをセットし立ち上げますが、フランス語しかないので何がなんだか分かりません。初めの目的地はベルサイユだったので、なんとかversaillesっぽい住所を探し出して設定。色んな設定方法があるようでしたが、なんとか使いこなせたのは住所から設定する方法だけでした。しかし、レストランやショップであればガイドブックに住所が載っていますが、観光地は住所が載っていないので、直接は設定できないのです。どう考えても設定した目的地はベルサイユ宮殿ではなかったですが、所要時間が30分と出ていたので、的外れではないだろうと判断して走り出しました。

2. ベルサイユ宮殿へ
一歩駐車場を出るといきなり車がたくさん走っているパリ市内です。ここでナビが威力を発揮しました。

ハワイ島でレンタカーをして、一緒にナビを借りたときは、日本のナビほど高機能ではないですし、使いにくかったのでほとんど使いませんでした。今回も「どうせ大したナビじゃないから借りても使わないんじゃないかな」と思いつつ、万が一の安心のために借りただけでした。しかし、パリでは絶対あったほうがいいです。

今思うとこれまでレンタカーした場所はどこも交通量が少なく、高速に乗るような複雑な手順がなかったのでナビなしでも大丈夫でしたが、交通量が多く、フランス語が読めない状況では、目的地がうまく設定できないようなナビでも必須です。なければパリ市内の運転は無理でした。また、普通は簡単な地図をくれますが、地図はいっさいもらえませんでした。あらかじめ何かしら用意しておいた方が良いです。

ナビに案内されるままパリ市内を走り、高速に乗りました。

フランスの高速は、日本のように入り口と出口で清算するのではなく、料金所を通ると、均一料金を払うシステムです。ですので入り口にも出口にもゲートはありません、途中に料金所があるだけです。

料金所は、"t"と"CARTE"と人の絵が書かれたレーンに分かれています。"t"はETC、"CARTE"はクレジットカード、人の絵は係員がいるレーンです。CARTEレーンに進むと、料金が表示され、カードの差込口とボタンがあるだけのシンプルな機械があるので、カードを差し込み、領収書がほしければボタンを 押すだけです。 クレジットカードを差し込むだけで支払いが済ませられるのでとても便利です。

高速までくるとVersaillesの表示もあり、感覚的なベルサイユの方角とも合っていたのでどんどん走ります。

周囲の景色も雪景色になってきたころ、看板にVERSAILLESの文字が。

とは言え設定した目的地とベルサイユ宮殿がどれくらい近いのか分からないので(というか、ベルサイユと名の付く地域がどれくらい広いのかよく分からない)、ここで曲がる!?曲がらない!?なんて言いながら、フィーリングで進みました。

ガイドブックの適当な地図とナビ、道路標識を必死に見比べながらなんとなくで進んでいると、ナビの画面に特徴的な池のある緑地が!これはベルサイユ宮殿!

結果的には目的地はかなりベルサイユ宮殿に近いところに設定できていたようです。

あとは大通りを適当に走っていると、ベルサイユ宮殿に到着しました。宮殿の前に大きな駐車場があり、向かって左の方に回り込んだところが駐車場の入り口です。一見囲いがなく駐車場のゲートを通らなくてもいいように見えるのですが、わずかに段差があり、ゲートからしか入ることができません。駐車料金を払う駐車スペース以外のところに無料で停めている人もいましたが、どういうシステムなのかよく分かりません。違法駐車かも?

ベルサイユはパリよりも気温が低いらしく、地面が見えないくらい歩道や駐車場に雪が積もっていました。駐車場内でスタックして困っている人もいましたし、おそらく冬タイヤをはいていないだろうレンタカーでは不安でしたが、今回はなんとか無事でした。単なるラッキーだったと思います。

駐車料金は出庫前にあらかじめゲートの横にある機械で支払っておきます。このシステムはフランス人にとってもよく分からないらしく、出口のゲートに入ってから慌てて助手席の人が駐車料金を支払いに行く車が続出していました。機械は日本のものとよく似ていて支払いは簡単です。クレジットカードも使えます。

3. モンサンミッシェルへ向かう
ここからはモンサンミッシェルを目指します。ベルサイユのときと同じくそれっぽい住所から設定します。方角的には合っていますが、今度は4時間も走り続けるので、間違っていたら取り返しがつきません。モンサンミッシェルは特徴的で地図上でも分かりやすいのでナビで目的地を確認したいのですが、現在地から地図を動かせないので確認できません。解像度が低いのでズームアウトすると大味な地図になってしまいこれまたあまり役に立ちません。不便。。

せめて地図を持っていれば、通っている道の番号などで確認できたのですが、ナビもあるし、多分もらえると思って地図を用意しておかなかったのは失敗でした。高速に乗ってしまえば道自体はとても簡単なので、Google Mapsで道順を調べて、道の名前をメモっておくだけでも十分だと思います。

途中工事中の料金所付近で一度渋滞がありましたが、ほとんどスムーズに進みました。制限速度を守っているせいか、到着予定時刻はほとんど縮まらず、ベルサイユからモンサンミッシェルまでは4時間きっちりかかりました。

関係ないですが、レンタカーしている(アジア系)観光客は珍しいらしく、休憩所などではけっこう見られました。気のせいかな。

高速のわきにモンサンミッシェルの看板が出て来たら高速を降り、下道を走ります。高速を降りてからは田舎でほとんど電灯のない道でした。

10分ほど走ると遠くにモンサンミッシェルが見えてきました。暗闇の中にぼんやり浮かび上がるモンサンミッシェルはとてもきれいで、日帰りのツアーでは見られない光景です。

さらに10分ほど走ると、T字路に行き当たるので、右折すればモンサンミッシェルです。

堤防を進んで行くと駐車場があります。昼間は有料のようですが、夜間およびホテルの宿泊客は無料で駐車できます。荷物を運ぶのが大変なので、なるべく島に近い方に停めた方がいいです。駐車場は島内のゲートのそばまでありけっこう広いです。もし行き過ぎて駐車するところがなかったとしても簡単に戻って来られるので大丈夫です。

4. シャルルドゴール空港へ向かう
レンタカー二日目は、モンサンミッシェルで昼過ぎまで過ごし、シャルルドゴール空港へ向かいました。

ツアーではモンサンミッシェルの滞在時間は数時間ですし、あまりやることないのかなと思っていたのですが、急いでいなかったことも手伝って、朝から観光して結局出発したのは13時頃でした。

高速に乗ってしばらくすると、カルフールが見えたので、いったん高速を降りてカルフールに寄りました。

日本でも郊外に行くと幹線道路沿いにお店が固まってショッピングエリアを形成しているところがありますが、フランスでは高速の出入り口付近にそういったショッピングエリアがいくつもありました。料金所を通らなければ無料なので、高速を使ってショッピングに来るのだと思います、多分。

行きに反対車線がかなり渋滞しているのを見ていたので、渋滞を心配していましたが、帰りに渋滞はありませんでした。

しかし、パリ市内に入る頃にはかなり車の量が増えていました。パリ市内の高速は首都高と同じだと思っていいです。車の量は多く、車の流れに乗って運転しつつ、何度も分岐と合流を繰り返します。

ナビと看板の指示が違い、混乱しましたが、ナビに従っても、ナビと違う行き方をしても特に問題はありませんでした。これもまた首都高と同じで何通りも行き方があるのだと思われます。

空港の直前にガソリンスタンドがあるので返却前に給油します。ガソリンスタンドはほとんどセルフです。ガソリンを入れるときになって初めてガソリンに種類があることに気づきました。日本と同じで3種類だったので、ハイオク、ガソリン、ディーゼルだろうということは分かるのですが、言葉からはどれを入れればいいのか分かりません。とりあえずエコノミーな乗用車だったので、ハイオクやディーゼルではないだろうと判断し、ガソリンぽいものを選んで給油しました。レンタルしたときに聞いておいた方がいいです。給油が終わると、レジへ行ってレーンの番号を伝えると清算してくれます。

空港に着いたら、自分の行きたいターミナルとCAR RENTALの表示に従いながら進みます。高速は3階くらいにあり、レンタカーの受付カウンターは地上階にあるので、どんどんと降りて行きます。

レンタカーエリアには大きな駐車場があるので、自分が借りたレンタカー会社の駐車場に停めて、鍵を返すだけです。車両の確認もなければ、停めた場所を聞かれることすらありませんでした。

途中でカルフールに寄ったり、休憩した時間を差し引くと4時間半くらいでした。Google Mapsでは所要時間3時間半強と言われますが、少し多めに見ておいた方がいいと思います。

レンタカーで行って良かったことは、比較的時間と行く場所が自由になったことです。ホテルにや空港に着く時間など、全く気にしなくていいわけではないですが、ある程度時間の融通がききます。おかげでベルサイユやカルフールに寄ったりもできました。良くなかったことはやはり4時間の運転です。私はマニュアル車は運転できないので助手席に乗っていただけでしたが、それでも疲れました。慣れない外国で右車線、しかも暗くなってからの運転もあり、大変だったと思います。コストも安いわけではなかったです。

でも(他の行き方をしたことがないので、比較はできないのですが)私はレンタカーで行って良かったと思っています。大変でしたがそれも含めて楽しかったです。あわあわしたのもいい思い出です。

まとめると、簡単なのは日帰りツアー、1泊したいけれども外国で運転はちょっとという場合は電車とバス、自由が欲しいもしくは3人以上だという場合はレンタカーがいいのではないでしょうか。

支出
レンタカー代:約120EUR(北駅でレンタル、CDG空港で乗り捨て)
フルインシュランス+ナビ:約60EUR
ベルサイユ宮殿の駐車場:10EUR
行きの高速代:13.9EUR(4回料金所を通過、約350km)
行きのガソリン代:約50EUR
帰りの高速代:21.6EUR(5回料金所を通過、約380km)
帰りのガソリン代:約50EUR

2010年12月27日月曜日

ホテル・ル・アモード・パッシー

2010年12月に泊まりました。

安いホテルなので過剰な期待は禁物ですが、とても良かったです。満足でした。

このホテルを選んだ理由については「プチホテルに泊まる」に書いています。

☆エレベーター
エレベーターはありません。階段も狭くて螺旋階段で、スーツケースを持っての上り下りはちょっと大変だった。私は2階でしたが、3階だったら心が折れていた可能性はあります。

☆部屋
清潔です。部屋はスーツケース二つを広げるには狭すぎるのでこまめに閉めないといけないけど、5日程度なら我慢できるレベル。

リサーチしたときに見た部屋の写真に映っていた家具がとても前衛的?だったので、落ち着くかどうかちょっと不安でしたが、実際はあんまり気にならなかったです。

たまに向かいの部屋の声(笑い声とか)が聞こえることもあったけど、「向かいの部屋も楽しいんだな〜いいね〜」って思える程度。もしパーティー始めちゃったら気になるかもしれないけど、多分パーティーピープルはこのホテルには泊まらないと思います。

冷蔵庫はないので買って来たものは窓の外に置いてました。夏はどうなのかな。

☆お風呂
温度もお湯の量も排水も申し分なかったです。石鹸はついてましたが、詰まってたのか押しても出てこなかった。苦笑 シャンプー、リンス、ボディシャンプーは持って行かないといけないです。タオルは毎日換えてくれます。

☆ヒーター
ヒーターも十分あったかくなるので寒さの心配はないです。昼間あったかいので温度を下げていると、夜中寒くなるので寝る前に上げておいてほうがいいです。

☆フロント
過剰なホスピタリティは期待できないけど、不親切なわけでもない。コルク抜きとかコンセントのアダプタ(イギリス→フランスのもの)を借りました。貸し出しできるものを缶の中に入れてて、そこにあれば貸してくれる、って感じなので、希望のものがあるかどうかは聞いてみないと分かりません。

☆朝食
多分ごくごく一般的な、常温のパン(フランスパンと菓子パンが2,3種類)と、ホットドリンク(コーヒー、紅茶、チョコレートから選ぶ)、オレンジジュース、フルーツのすりおろしがセットになって出てきます。

常温のパンは温めたらもっとおいしいはずですが、パン自体がおいしいので温めてなくてもそこそこおいしかったです。

パンの種類は毎日同じですが、ジャムとバターは豊富に出てきます。それでもさすがに飽きて来て、スーパーで買ったチーズを持ち込みました。厳重に隠していたわけではありませんでしたが、ばれてたのかばれてなかったのか、とくに咎められはしませんでした。パンもチーズもポテンシャルは高いので、これがめちゃめちゃおいしかった。初日からやれば良かったと後悔するくらいでした。

フルーツのすりおろしは、ヨーグルトみたいにパックになっていて、フレッシュなフルーツの代用としてフランスではポピュラーぽかったですが、私は離乳食とか病人食みたいな感じがしてあまり好きではありませんでした。

別途料金を払うとホットミールも出してくれますが、高かったです。

☆周辺
地下鉄パッシー駅まで歩いて5分くらいです。パッシー駅から主な観光地へはほとんどの場合乗り換えがあって、だいたい30分くらいを見ておけばよい感じです。ドアツードアならもうちょっとかかるかも。

駅とホテルの間にはカフェやデリなどがあってそれなりに充実している。何より向かいにパッシープラザという小さなショッピングセンターがあって、その地下のINNOというスーパーはとても重宝しました。多分成城石井みたいな感じで、値段は高いけどおいしいものがたくさんあったような気がします。お惣菜、チーズ、ハム、何を買ってもすごくおいしかったです。

プチ・ホテル・ド・パリのホテル・ル・アモード・パッシー

2010年12月25日土曜日

パリのBOOKOFFで古本を売る

パリを歩いていたらBOOKOFFを見つけたので、持って来た雑誌を売ってみよう!と思い立ち、次の日持って行ってみた。

売りに行ったのはパリキャトルセプタンブル店

売る雑誌はCanCam11月号と、GLITTER10月号。

たまたま、買ったものの読んでなかった雑誌を持って来ていました。ので最新号ではない。空き時間に読んで、捨てて帰るつもりでした。

予想では、2冊で1EURか、2冊で2EURくらい?売れるといいな〜。

オペラガルニエ近くのBOOKOFFは通りを挟んで2店舗あり、片方はフランス語の古本を売っていて、パリキャトルセプタンブル店は日本語の古本を売っていました。初日に入ったのはフランス語古本の店舗で、そこから出た後初めて日本語古本の店舗もあるんだね〜と気づきそのときは遠巻きに見ていただけでした。

当然雑誌を売るのは日本人向けの店舗のほう。間近まで寄ってみると、なんと最新号が売っている!


最新号が売ってるのに、10月号や11月号なんて買い取ってくれるわけないか、、と一気にテンションが下がりました。昨日もっとちゃんと見ておけばよかったと後悔。

「売りたいんですけど」の一言が言い出しにくかったですが、せっかくここまで来たし、2冊分の雑誌は重たくこれ以上持ち歩くのは嫌だったので、他の人がいなくなった隙を見計らって差し出してみました。

すると、発売1年以内の雑誌なら買い取ってくれるそうです!

手続きは日本のBOOKOFFと同じ。身分証明としてパスポートが必要です。

予想通り1冊1EURで、2EURになりました!捨てて帰るつもりだったのに!yay!

ちなみに、日本人向けの店舗は日本のBOOKOFFそのまま、フランス人向けの店舗は昔ながらの古本屋、っていう感じでした。

2010年12月22日水曜日

プチホテルに泊まる

ホテルステイを楽しむような旅行をするとき以外は、高級ホテルには泊まりません。

泊まったことがないわけではありませんし、人によっては高級ホテルに泊まる価値を見出している場合もあると思います。

ただ、私は高級ホテルで得られるサービス(高級な家具や洗練されたきめ細やかなサービスなど)にはあまり興味がないので、その分安い方がいいですし、安いホテルの方が逆にインターネット無料などの私が欲しいサービスが提供されていることも多いからです。

日本でも、高級ホテルとビジネスホテルは目的に合わせて使い分けていて、目的によってはビジネスホテルの方が安くて、人や(目を楽しませる)高級な家具によるサービスは省かれていてもマットレスにこだわっていたり携帯の充電器が備え付けられていたりして快適なことも多いと思います。

今回私はHoteloogleとアパルトマン、それとプチホテルを比較検討しました。

一番始めに探したのはアパルトマンです。スペインで泊まって気に入っていたし、滞在が長かったのでアパルトマンが一番安いのではと思ったからです。LODGISというサイトが一番安くて良さそうな物件が多く、何より分かりやすかったです。

ただ、アパルトマンには泊まりませんでした。立地も値段も部屋も良く泊まりたい!と思えるアパルトマンはあったのですが、フランスではたった1泊でもアパルトマンに泊まるには保険(火災とかそういうタイプの)をかけないといけないらしく、その手続きが面倒だったのと、保険代を入れるとその分安さのアドバンテージがなくなってしまうからです。滞在期間が長ければ検討の価値ありだと思います。私なら、感覚的には2週間〜1ヶ月以上くらいなら検討するかな。

Hoteloogleでも調べましたがお買い得!と思えるホテルがなかった(もちろん状況は刻々と変化すると思います)ので、フランスではプチホテルに泊まることにしました。

はてなキーワードによるとプチホテルとは客室数10〜50程度の小さなホテルのことだそうです。ただ、日本人がそう呼んでいるだけで、フランスのツーリストインフォメーションなどに行って「プチホテルを紹介してください」と言っても通じないそうです。そもそもフランス語ならプチオテルになるのかも、フランス語分からないけど。

ホテル探しに利用したのはプチ・ホテル・ド・パリとHotels-Paris.frです。特にプチ・ホテル・ド・パリのFAQは、とても参考になりました。(Hotels-Paris.frではプチホテルはチープホテルと表示されてますね)

ホテルはたくさんありすぎてただ眺めていても選びきれないので、ホテル選びのときはあらかじめ条件を決めておいたほうがいいです。

私は今回は以下のような条件を決めました。

①立地
パリはそんなに広くなく、地下鉄(やバス)でどこへでもすぐに行ける気がしたので、便利さという意味での立地はあまり気にしませんでした。敢えて言うなら地下鉄の駅から遠くないこと。ただ、夜になるとホテルに帰るのが怖いというのは嫌だったので、治安の良さそうなところにしようと思い、バスティーユ、カルチェラタン、パッシーの辺りを中心に探しました。ただし、高級住宅地は車を利用する人が多いからか、夜になると人通りが少なくなるので注意が必要みたいです。

②値段
一部屋1泊8000〜9000円くらいで。

国によって相場が違うので本来なら予算も変わってくるはずですが、私は結局どの国もいつもこのくらいです。相場が高い国でも自分が出せるお金は変わらないので予算は変わらずホテルのグレードが下がり、安い国では安いからとついついちょっといいホテルに泊まってしまうからです。

もちろん国や自分の状況で予算を変えてはいけないということではないですが、こういう基準があれば、いつもよりホテル代かかっちゃったな、とか、ホテル代が節約できたから別のところは贅沢しよう、とか考えることができて良いと思います。

③その他の条件
インターネットができること、お湯が出ること(これは絶対!)


これらの条件で3つくらいをピックアップして、そこから選んだのがホテル・ル・アモード・パッシーです。実はピックアップした中では第3希望でしたが、少し市街地から離れることで安かったのと、安いのに朝食付きだったことが決め手でした。

朝食は、カフェで朝食もいいよなあ、と朝食付きにするかどうかは迷ったのですが、結果的には朝食付きにして良かったです。

フランスのホテルはたいてい朝食は付いておらず、もし付けるとしたらだいたい8EURくらいみたいです。ホテル・ル・アモード・パッシーも追加するとしたらそれくらいの値段でした。それであのメニューかと思うと、ちょっと高いです(どこも同じようなメニューみたいです)。

とは言え、ホテルで食べないで、毎日次の日の朝食について考えるというのも大変です。スーパーで買ったものを食べてもいいのですが、前日に買っておかないといけないですし(開いている時間にスーパーに行けるのか?)、コーヒーなどの温かい飲み物を用意することも考えるとこれまたけっこう大変です。朝からカフェに行くなら、身支度をちゃんと整えて行かないといけないですし、朝食を食べた後いったん部屋に帰ってくるのか来ないのか?などについても考える必要があります。

などなど、カフェでの朝食は捨てがたかったですが、毎日のことなので、朝食の心配がないのは良かったなと思いました。どうしてもカフェで朝食を体験したければ、1日だけ外食すればいいだけのことですし。

ホテルの感想はホテル・ル・アモード・パッシーで。

2010年10月10日日曜日

Kings' Land by Hilton Grand Vacation Club キングズランドバイヒルトングランドバケーションクラブ

キングズランドバイヒルトングランドバケーションクラブ はハワイ島のワイコロアにあるコンドミニアムです。

クラブハウス
☆キングズランドへの行き方

コンドミニアムに送迎サービスはないので、自分で行かなくてはなりません。一般の送迎サービスやタクシーもありますが、レンタカーと比べるとかなり割高ですし、キングズランドの中を移動するだけでも車があったほうが便利というくらい広いので、レンタカーがおすすめです。

クラブハウス
道は簡単で、コナ空港を出て19号線を北上し、ワイコロアビーチドライブに入る信号を左折し、一つ目のT字路(信号はなく夜は分かりにくいです)を右折、さらに突き当たりを右折するとキングズランドです。

クラブハウスに受付があります。日本語が話せるスタッフが毎日必ず一人いるそうです。


ダイニングキッチン
☆コンドミニアム
3階建ての棟が何棟もあり、まだ建設中でした。道も行き止まりになっていましたが、そのうち19号線とつながりそうです。










泊まった部屋は2LDKです。キッチンには考えられる調理器具は全部そろっていました。炊飯器もありました。

自炊をするとしたら、ラップ、お米、おはし(ナイフとフォークはあります)、調味料は持って行った方がいいです。

メインベッドルーム
もちろんスーパーにたいていのものは売っていますが、ハワイの物価は高いので、調味料や生活用品を現地調達していると、食費が高くなってしまいます。使い切ると考えるとそれほど高くはないので長期滞在なら問題ありませんが、短期でしたら持って行った方がいいと思います。

コーヒーメーカーがあり、4杯分×2回のコーヒー豆が用意されていました。8杯分の砂糖やミルクも置いてありました。

食洗機用の洗剤が2包と台所用洗剤の小さいボトル、スポンジが置いてあります。食洗機用の洗剤は2包ではとても足りないので、持って行った方がいいです。
メインベッドルームのバスルーム

洗濯用洗剤は1包置いてあります。これはレセプションで$1で買えます。

お風呂は2個あります。メインベッドルーム続きのバスルームにはシャワーブースとバスタブがあります。メインベッドルームとの間に扉はありません。もう一つはベッドルームとは独立していてシャワーブースのみです。

ベッドルーム
シャワーヘッドが2種類あるのですが、切り替えスイッチがかなり高いところにあり、背が低い人では手が届かず、レイン型のシャワーしか使えません。水圧が弱いだけなのですが、日本で水圧の高いシャワーに慣れていると、物足りなく感じます。

ラナイ


キングズランドで一番素敵なのはラナイです。4人がゆったりと座れるソファがあり、北向きなので日差しが当たって暑いということはないけれども明るくて、朝から晩までずっと快適です。ラナイからはゴルフコースが見えます。




ラナイからの景色

















キングズランドのプール

☆プール

プールはクラブハウスにあります。

プールエリアに入って左のほうに東屋があるので、そこでキングズランドの宿泊者であることを伝えると(宿泊者は部屋にツケられる紙をもらうのでそれを見せる)手首にバンドをしてくれます。タオルもそこで借りられます。


4つのプールに滝やウォータースライダー、砂のビーチ、ビーチバレー用のネットなどもあり、楽しいです。

右奥には大人専用のプールがあり、静かに寛ぐこともできます。

ファーストフードとバーもあるので、ピザや飲み物などを買ってプールサイドで食べることもできます。プールサイドには買ったものは持ち込めますが、それ以外のものは持ち込めないことになっています。

































☆買い物

ビーチリゾートにはキングズショップスとクイーンズマーケットプレイスというショッピングエリアがあり、買い物や食事ができます。キングズショップスにはグロッサリーが、クイーンズマーケットプレイスにはABCマートがあります。このABCマートは小さいので品揃えもあまり良くないですし、価格も高めです。もちろんスーパーですのでABCマートで売っているものだけで自炊することも可能ですが、本格的に自炊する場合はコナまで行った方がいいと思います。


2010年10月9日土曜日

ワイコロアキングズゴルフコース

ワイコロアビーチリゾートにあるゴルフコースです。

カートにはクーラーボックスの中に氷水を入れて、ミネラルウォーターを用意してくれています。

キングズコースは練習場を出てまっすぐ道を渡ったところから始まります。

半分が道を渡った北側にあり、半分が終わるといったんクラブハウスまで戻って来て、残りの半分はクラブハウスの南側にあります。

北側でプレーしているときには、キングズランドのコンドミニアムが見えます。景色はほとんど芝生と溶岩です。

10月上旬の午後にプレーしましたが、ほとんど人はおらず、途中別の組に会ったのは1度だけでした。コンドミニアムから見ていると、朝一番からプレーする人が多いようでした(と言ってもせいぜい数組)。前の人がいると、どっちが次のホールか分かりやすいのですが、あまりにも誰もいないので迷ったりします。

2010年9月30日木曜日

ワイコロアビーチゴルフコース

ワイコロアビーチリゾートにあるゴルフコースです。

クラブハウスはキングズランドゴルフコースと同じです。クラブハウスでチェックインを済ませて階段を降りて行くと、カートを用意してくれています。

そのまま進んで行くと練習場があります。練習場は特に時間制限などはないので、少し早めに行って練習しても大丈夫だと思います。

キングズコースは練習場からまっすぐ進みますが、ビーチコースはクラブハウスから見て南の方向に広がっています。

海に向かって打ったり、溶岩を越えたりして、キングズコースよりも景色がいいと思います。写真のコースが景色がいいことで非常に有名のようです。

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