売りに行ったのはパリキャトルセプタンブル店
売る雑誌はCanCam11月号と、GLITTER10月号。
たまたま、買ったものの読んでなかった雑誌を持って来ていました。ので最新号ではない。空き時間に読んで、捨てて帰るつもりでした。
予想では、2冊で1EURか、2冊で2EURくらい?売れるといいな〜。
オペラガルニエ近くのBOOKOFFは通りを挟んで2店舗あり、片方はフランス語の古本を売っていて、パリキャトルセプタンブル店は日本語の古本を売っていました。初日に入ったのはフランス語古本の店舗で、そこから出た後初めて日本語古本の店舗もあるんだね〜と気づきそのときは遠巻きに見ていただけでした。
当然雑誌を売るのは日本人向けの店舗のほう。間近まで寄ってみると、なんと最新号が売っている!
最新号が売ってるのに、10月号や11月号なんて買い取ってくれるわけないか、、と一気にテンションが下がりました。昨日もっとちゃんと見ておけばよかったと後悔。
「売りたいんですけど」の一言が言い出しにくかったですが、せっかくここまで来たし、2冊分の雑誌は重たくこれ以上持ち歩くのは嫌だったので、他の人がいなくなった隙を見計らって差し出してみました。
すると、発売1年以内の雑誌なら買い取ってくれるそうです!
手続きは日本のBOOKOFFと同じ。身分証明としてパスポートが必要です。
予想通り1冊1EURで、2EURになりました!捨てて帰るつもりだったのに!yay!
ちなみに、日本人向けの店舗は日本のBOOKOFFそのまま、フランス人向けの店舗は昔ながらの古本屋、っていう感じでした。