Akureyri Backpackers アクレイリバックパッカーズ
アクレイリの中心地にあるホステルです。繁華街まで徒歩0分で、建物の1階にはアイスランドの衣服のブランドGEYSIRが入っています。
施設は新しくきれいで、とてもかわいいです。IKEAの家具や食器がたくさん使われていて、北欧家具が似合う雰囲気です。
1階にバーとレセプション、半地下にキッチン、地下にシャワールームとサウナ、2階から上が部屋になっています。ドミトリーが2階、3階、個室が4階っぽかったです。トイレと洗面所は各階にあります。エレベーターはないのでスーツケースも自分で持って上がります。
クリスマスだったので到着したときにはレセプションは閉まっていて、夜用の出入り口から入り、鍵はレセプションにメッセージとともに置いてありました。夜用の出入り口はキーコードを入力して鍵を開けるようになっています。
部屋の鍵は非接触式のもので、各階、自分の部屋、シャワールームに入るときに必要です。セキュリティもしっかりしています。
☆ ツイン
白でまとめたかわいい部屋でした。日本のホテルからすると広いので、荷物も十分広げられます。
☆キッチン
調理器具や食器はだいたいのものが揃っています。共用の冷蔵庫もありますが、けっこうみんながっつり入れていたので混み合っていました。他の人が寄付して行ったお米や小麦粉、塩などもフリーで置いてありました。
☆シャワールーム
地下のシャワールームは一応女子用、男子用に別れていますが、行き来可能です。ドライヤーが女子のほうにしかないので、男性が使いにきたりしていました。男子の方にサウナがあり、サウナを使いたいときは自分でスイッチを入れてあらかじめ温めておく必要があります。
ホステルなのでタオルは自分で持っていく必要があります。
お湯の量も温度も十分でした。
☆朝食
ホテル代が約2500円に対し、朝食代は約1000円でかなり割高なのですが、クリスマスで食材を調達できるかどうか分からなかったので朝食付きにしました。質素ではありましたが、味はおいしかったです。
ツーリストインフォメーションは街に別にありましたが、このホテルもインフォメーションやレンタカー、ツアーの斡旋などを行っているようで、ホテルのお兄さんはアクレイリの観光業の振興に力を入れているっぽかったです。「ミーバトンのネイチャーバスは昔はクリスマスは休業だったけど、観光客は来ているので、働きかけて開けてもらうようにした」と言っていました。出発前にもホテルから、アクレイリで開いている店とその営業時間、レストラン情報のPDFが送られてきて助かりました。実際にはほぼ全部閉まっているということが分かっただけでしたが。
たまたまクリスマスに大雪で道が封鎖されてしまって、初めは「そのうち開通すると思う」と言われていましたが、出発しようとしたら「今ちょうど連絡があって、今日は封鎖している道の除雪はしないらしい(クリスマスだから働かないことにしたとか)」と言われて街から出られなくなり、もう一泊することになりました。このときも親切に対応してくれ、また除雪員(かそれに関わる人)がわざわざこのホテルに情報を伝えに来ていたので、このホテルにいれば何かあったときも情報が早そうでした(もしくは全部のホテルを回っている?)。
総合的に、値段の割に素敵なホテルでした。アクレイリに行くならまた泊まってもいいなと思います。
ちなみに、レイキャビクにはレイキャビクバックパッカーズがあります。ここには泊まっていませんが、こちらも中心地の大通り沿いにあり、前を通りかかると中にはたくさんの人が集まっていました。人気のホステルみたいですね。
アクレイリの中心地にあるホステルです。繁華街まで徒歩0分で、建物の1階にはアイスランドの衣服のブランドGEYSIRが入っています。
施設は新しくきれいで、とてもかわいいです。IKEAの家具や食器がたくさん使われていて、北欧家具が似合う雰囲気です。
1階にバーとレセプション、半地下にキッチン、地下にシャワールームとサウナ、2階から上が部屋になっています。ドミトリーが2階、3階、個室が4階っぽかったです。トイレと洗面所は各階にあります。エレベーターはないのでスーツケースも自分で持って上がります。
1階のバー 朝食もここです クリスマス仕様に飾り付けられています |
朝9時でこの暗さ |
部屋の鍵は非接触式のもので、各階、自分の部屋、シャワールームに入るときに必要です。セキュリティもしっかりしています。
オレンジ色のタグに、夜用入り口のキーコードが書いてあります なくすと500ISK払わないといけません |
白でまとめたかわいい部屋でした。日本のホテルからすると広いので、荷物も十分広げられます。
部屋には鏡、コート掛け、椅子、ゴミ箱、ベッドサイドテーブル、とベッドがあります |
ツインのベッド、サイドテーブルは片側のみです |
☆キッチン
調理器具や食器はだいたいのものが揃っています。共用の冷蔵庫もありますが、けっこうみんながっつり入れていたので混み合っていました。他の人が寄付して行ったお米や小麦粉、塩などもフリーで置いてありました。
流し 右手にポットがあり、上の棚には泊まった人が寄付して行った食材が。 使ったら洗って布巾でふいて棚に戻すように、と書いてありました。 ちゃんときれいに使われていました。 |
寄付された食材 |
左手が冷蔵庫 電子レンジと4口のIHコンロ、オーブンがあります。 |
冷蔵庫の中身に貼るための名前シールが用意されています |
パニーニが焼けそうなホットサンドメーカーとトースター けっこうみんなパンを焼いて食べていました |
ダイニングテーブル |
他の人が作っていたパスタ |
他の人が作っていたチキン(オーブン) クリスマスだったので |
地下のシャワールームは一応女子用、男子用に別れていますが、行き来可能です。ドライヤーが女子のほうにしかないので、男性が使いにきたりしていました。男子の方にサウナがあり、サウナを使いたいときは自分でスイッチを入れてあらかじめ温めておく必要があります。
ホステルなのでタオルは自分で持っていく必要があります。
お湯の量も温度も十分でした。
女子用のシャワーブース 5個あります 女子のほうにだけ大きい鏡と棚、ドライヤーがあります |
男子用のシャワーブース こちらも5個 左手の入り口がサウナです |
サウナ |
個室 中には小さい棚しかなく、シャワーカーテンで区切られてはいますが 結局全体的に水浸しになります |
☆朝食
ホテル代が約2500円に対し、朝食代は約1000円でかなり割高なのですが、クリスマスで食材を調達できるかどうか分からなかったので朝食付きにしました。質素ではありましたが、味はおいしかったです。
ビスケットっぽいの どっちもおいしかった 左側は酸味があり、クラコットっぽい感じ 右側はごま味 |
ハム・チーズ・サラミ どれも安物じゃないやつでおいしかった |
飲み物はオレンジジュース、林檎ジュース、水 コーヒーと紅茶 コーヒーは作り置きのポットから自分で注ぐタイプでしたがおいしかった |
パン アイスランドではこういうパンをよく見ました ちゃんとあっためてくれて、おいしかった |
シリアル 豆乳、ストロベリー味のヨーグルトドリンク(スキールではない)、 牛乳が用意されていました |
1日目にはありませんでしたが、2日目にはトマトときゅうりもありました |
パンにはさんでサンドイッチに |
デザート パイにココナッツ風味のクリームをのせたもの 甘いものはあまり好きじゃないのですが、おいしかった |
ツーリストインフォメーションは街に別にありましたが、このホテルもインフォメーションやレンタカー、ツアーの斡旋などを行っているようで、ホテルのお兄さんはアクレイリの観光業の振興に力を入れているっぽかったです。「ミーバトンのネイチャーバスは昔はクリスマスは休業だったけど、観光客は来ているので、働きかけて開けてもらうようにした」と言っていました。出発前にもホテルから、アクレイリで開いている店とその営業時間、レストラン情報のPDFが送られてきて助かりました。実際にはほぼ全部閉まっているということが分かっただけでしたが。
たまたまクリスマスに大雪で道が封鎖されてしまって、初めは「そのうち開通すると思う」と言われていましたが、出発しようとしたら「今ちょうど連絡があって、今日は封鎖している道の除雪はしないらしい(クリスマスだから働かないことにしたとか)」と言われて街から出られなくなり、もう一泊することになりました。このときも親切に対応してくれ、また除雪員(かそれに関わる人)がわざわざこのホテルに情報を伝えに来ていたので、このホテルにいれば何かあったときも情報が早そうでした(もしくは全部のホテルを回っている?)。
総合的に、値段の割に素敵なホテルでした。アクレイリに行くならまた泊まってもいいなと思います。
ちなみに、レイキャビクにはレイキャビクバックパッカーズがあります。ここには泊まっていませんが、こちらも中心地の大通り沿いにあり、前を通りかかると中にはたくさんの人が集まっていました。人気のホステルみたいですね。