2012年12月30日日曜日

ケリズ火口湖 Kerið Kerid Crater


ケリズ火口湖はゴールデンサークルのはずれ、セルフォスからゲイシールのほうへ向かう35号線沿いにあります。道にはKeriðと書かれた観光地を示す看板が出ているので、看板さえちゃんとチェックしていれば行くのは難しくないです。

2012年12月28日金曜日

Galleri Laugarvatn ギャラリロイガルバトン

 

ギャラリロイガルバトン Galleri Laugarvatn

ロイガルバトンのB&Bです。ゴールデンサークルの周辺の町も含めて評価が良かったのでここを選んでみました。評価がとても良かったのでちょっと期待しすぎた感はありましたが、まあまあ良かったです。

私はリングロードをレイキャビクから時計回りに回ったので、ゴールデンサークルに入ったこの辺でやっと「観光地なんだなー」 ということが感じられました。

ロイガルバトンフォンタナ Laugarvatn Fontana

Laugarvatn Fontanaはロイガルバトンにある温泉です。

エントランス
夜でも開いています
見た目からしてもうプールみたいな感じ
ミーバトンのネイチャーバスに行きたかったのですが、営業時間が旅程に合わず行けなかったので、旅行中に手に入れたガイドブックで素敵そうだったLaugarvatn Fontanaに行ってみました。

2012年12月26日水曜日

グランドゲストハウスガルダコット Grand Guest House Gardakot

グランドゲストハウスガルダコット Grand Guest House Gardakot

ヴィークから車で15分ほどのところにあるB&Bです。オーナーのセンスがとても良く、アイスランドで泊まったホテルで一番気に入ったホテルです。私たちが泊まった中では高かったですが、満足度も高かったです。

建物全体がとてもかわいかっただけでなく、私たちは割と致命的なミスをしてしまったのですが、オーナーは「いいわよ、気にしないで!」と言ってくれて、とてもいい人でした。

無料でWi-fiが利用でき、パスワードは部屋のウェルカムメッセージに書いてあります。リビングルームでは問題なく使えましたが、部屋では少し弱かったです。

ホテル自体はとてもいいのですが、周りには何もないので、ヴィークのホテルのレストランまで行くか、持参したもので自炊するしかありません。どちらにしろ、晩ご飯どうするかについてはちゃんと考えておいたほうがいい立地です。

リビングルーム
コーヒー、紅茶、ケーキが用意されていました
多分床暖房が入っています

クリスマスハウス クリスマスガーデン The Christmas House The Christmas Garden



クリスマスハウス クリスマスガーデン The Christmas House The Christmas Garden

アクレイリの郊外にある、一年中クリスマスのお店です。クリスマスグッズが購入できます。他にも色々見所はあったのかもしれませんが、12月の朝9時、雪の中では正直よく分かりませんでした( ;ω;) とは言え店内はクリスマスの雰囲気いっぱいでとても素敵でした。

アイスランドでは観光地のベタなお土産以外のものが買える機会がほとんどなかったので、女の人や子供さんへのお土産さがしにも良いとおもいます。

2012年12月25日火曜日

Akureyri Backpackers アクレイリバックパッカーズ





Akureyri Backpackers アクレイリバックパッカーズ

アクレイリの中心地にあるホステルです。繁華街まで徒歩0分で、建物の1階にはアイスランドの衣服のブランドGEYSIRが入っています。

施設は新しくきれいで、とてもかわいいです。IKEAの家具や食器がたくさん使われていて、北欧家具が似合う雰囲気です。

2012年12月24日月曜日

ホテルクレター Hotel Klettur

ホテルクレター Hotel Klettur

ホテルクレターはレイキャビクの中心地から徒歩5分ほどのところにあるホテルです。中心地のど真ん中ではありませんが、気にならない程度の距離でした。車で行く場合は、外観があまりホテルっぽくないので、ナビがあったほうがいいかもしれません。

暗くて分かりにくいですが、
白いシンプルな建物・入り口であんまりホテルっぽくはないかも

フロインフォッサルとバルナフォス Hraunfossar Barnafoss



アイスランド西部、レイクホルトからさらに北東に約30キロのところにある滝がフロインフォッサルとバルナフォスです。フロインフォッサルとは溶岩の滝という意味で、溶岩台地の中から地下水が湧き出ている珍しい滝です。

2012年12月23日日曜日

アイスランドの食べ物 クリスマスビュッフェ

アイスランドではクリスマス時期になると、どのレストランでもクリスマスビュッフェというメニューを提供しているらしいです。

クリスマスビュッフェの前菜
1軒しか行っていないので、「どのレストランも」かどうかは分からないのですが、確かに適当に入ったレストランでもクリスマスビュッフェがありました。

12月23日、泊まっていたHotel Kletturのフロントのお兄さんに「どこかいいレストランはない?シーフードが食べたいな」と聞いたら何軒か教えてくれたのですが、そのうちの一つがSeafood GrillSjavargrillid)というお店で、一番ホテルから近かったのでそこに行ってみることにしました。

2012年9月3日月曜日

アンテロープキャニオン Antelope Canyon

アンテロープキャニオンはアリゾナのページにある渓谷です。


渓谷に入る前は砂漠にまばらに草の生えたアメリカ中部にありがちな風景なのですが、渓谷に降りて行くと砂の壁が迫る細い迷路のようで、自然が作ったというよりどこかの遺跡にいるような気分になります。日本でこんな景色が見られるところはないでしょう。どこを撮ってもジャケ写みたいな写真が撮れるので、風景写真やポートレートを撮るのが好きな人には特にオススメです。


2012年5月25日金曜日

ヒルトンハワイアンビレッジ ラグーンタワー Hilton Grand Vacations Club at Hilton Hawaiian Village


ヒルトンハワイアンビレッジ ラグーンタワー

ハワイアンビレッジにあるコンドミニアムの一つです。竣工は1965年らしく(もしかしたらリフォームはしているかもしれませんが、それでも)設備はかなり古いのですが、そんなに気になりませんでした。

チェックインやチェックアウトはグランドワイキキアンでします。ベルデスクもグランドワイキキアンにしかありません。コンシェルジュはラグーンタワーの1階に常にいるので、何でも頼めました。ほとんどの人が日本語が話せます。

2012年5月24日木曜日

カイルアのファーマーズマーケット

カイルアビーチに行ったついでに、カイルアのファーマーズマーケットにも行ってきました。木曜の17時から、ホールフーズマーケットのあるショッピングセンターの駐車場で開かれています。

ショッピングセンターの辺りをうろうろしていると、テントが見えるのですぐ分かります。17時からと聞いていましたが、16時半くらいにはもうお店は開いていて、人が集まっていました。17時過ぎた頃から通るのが大変なくらい混み始めていました。近くの駐車場は16時半頃でも満車で(ショッピングセンター自体が混んでいるのかも?)、遠くの駐車場に停めました。

ファーマーズマーケットはそれほど大きくなく、20店舗くらいだったと思います。八百屋やテイクアウトの屋台が主で、他にはパンやお菓子を売っていました。野菜を目当てに来ている人が多いのかなと思っていたのですが、みんなけっこう晩ご飯を食べに来ていて、テイクアウトのお店がかなり繁盛していました。



サーターアンダギーも売っていました。
この店はエスニックフードのお店らしく、他にも生春巻きなんかもありました。
このお店はみんな並んで買っていました。有名店なのかな。
クランベリーウォルナッツパン $5
このパン屋さんはかなり種類が多く、どれもおいしかったです。試食させてくれます。

写真は撮り忘れたのですが、ピザと、メインがポークのお弁当も購入しました。ピザは1切れ$6、ホールで$40でした。お弁当は$10くらいだったような。どっちもかなりおいしかったです。下手なレストランより断然おいしかった。屋台はどこもその場で調理していました。

ピザは「家に帰って焼くから生のままほしい」と、お弁当は「お肉とごはんを分けてほしい」とわがままを言ったのですが、どちらのお店も親切に対応してくれました。

全体的に朝市(ここは夕方にやってますが)だからと言って必ずしもスーパーに比べて安い!というわけではなかったのですが、野菜は新鮮だし、ごはんはおいしいし、地元の人の気分も味わえるしで、行ってすごく良かったです。楽しかった。また次も行きたい。

2012年3月9日金曜日

悠遊カード(Easy Card、ユーカ)

前回台湾に行ったとき、悠遊カードが楽でいいな!と思ったので、今回は使ってみました。

悠遊カードとは台湾版のSuicaのようなもので、カードにあらかじめチャージしておき、タッチするだけで電車やバスに乗ることができるだけでなく、タクシー、コンビニ、動物園など色んなところで使えます。



駅で係員の人などに「ユーカ」と言えば売ってくれます。係員のところに来るのはほとんどユーカ関連のことなのか、特に難しいことは言わなくてもだいたい分かってくれます。

500元と書いてあるウェブサイトがたくさんありますが、私が買ったときは200元で買えました。100元分がデポジットで、100元分がチャージされた状態でもらえます。買い物にも使えるので、たとえ500元だったとしても、400元分くらいは余裕で使い切れると思います。追加は100元〜チャージできます。

購入時に利用規約が書いた冊子ももらえますが、中国語のみです。

毎回運賃を確認して切符を買う必要がないですし、特にバスは現金だと釣り銭がないように用意しておかないといけないので、すごく便利です!時間の短縮にもなりますし、便利さを考えると、100元(今なら270円くらい)分の価値はあります。たとえ2泊3日程度の短期滞在でも絶対オススメです!

私は台湾また行くかな〜と思ったのでデポジットを払い戻しはしませんでしたが、多分駅で係員の人に「デポジット」と言ってカードを差し出せばすぐに分かってくれそうな気がします。

2012年3月2日金曜日

グランディ台北ホテル Grandee Taipei Hotel 台北官邸飯店

Grandee Taipei Hotel 台北官邸飯店

グランディ台北ホテルは、士林夜市のすぐそばにあります。MRT剣潭駅から歩いて5分くらいです。駅と同じ側、夜市とは道を挟んだ向かい側になります。駅から夜市の方向へ出て、そのまま まっすぐ北へ行ってガソリンスタンドを越えてすぐのところです。近づいてくると、看板が見えるので、方向さえ間違っていなければすぐ分かります。

このホテルを選んだのは、次の日に北投の温泉に泊まりに行く予定だったので、昼間遊んだ後荷物をピックアップして行きやすいようにです。市街と北投の間にあるホテルを探して、ここにしました。時間はかかりますが、前の道にあるバス停からバス1本で北投まで行くことができます。

なので士林夜市のそばであることはそれほど重視していなかったのですが、やっぱり夜遊びに行くのに便利でした。晩ご飯を食べて一旦戻って休憩した後、今度は足つぼマッサージに行ったりというようなことができました。

2012年1月22日日曜日

北京で旧正月

北京に行ったのがちょうど中国の旧正月だったので、大晦日の夜は北京市内では花火があがり、いたるところで爆竹が鳴らされていました。

「きっと天安門広場や王府井は人でごった返して面白いことになってるはず!」と思って行ってみたのですが、意外なことにほとんど人はいませんでした。(もしかしたら常識かもしれませんが)天安門広場や王府井のようなところでは警察の取り締まりが厳しくて、騒いだりできないのかもしれません。裏通りでは、パトカーの目の前でも爆竹を鳴らしていいみたいでした。

大晦日の天安門広場 意外と閑散としていた
思惑ははずれてしまいましたが、1時間ほどウロウロしている間に裏通りで爆竹を鳴らしている人たちを3、4カ所で見ることができました。

2012年1月21日土曜日

Hilton Beijing Wangfujing ヒルトン北京 ワンフージン(北京王府井希尓頓酒店)


ヒルトン北京王府井は王府井の大通り沿いではありませんが、大通りから一本入ったところにあり非常に便利です。故宮博物院や天安門広場も、歩いて行こうと思えば行けます。

建物は大きなビルなのですが、表通りに面しているのはマカオセンターというホテル?で、ヒルトンの入り口は裏側にあるので、初めて行った時はちょっと分かりにくいです。

部屋は広くておしゃれで、とても素敵でした。


ウェルカムギフトとしてヒルトンのオリジナルテディベアが置かれていました
デスク。左手にドックがあり、ここのコンセントは日本のものがそのまま使えます
バスルーム。かなりオープンですが、閉めることもできます。左手に独立したシャワーブースがあります。
ベランダも広かったです。寒かったので一度も使いませんでしたが。
ベランダからは隣のショッピングセンターの裏側が見えます。。

ウォークインクローゼットが広すぎる!!自分ちくらいありそう。。
エグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジは朝ごはんはもちろん、
夜ごはんもここでOK!なくらい充実しています

4階にプールがありますが、暖房はないので1月ではかなり寒く、あまり長時間泳いでいる気にはなれませんでした(もっと一生懸命泳げば暖まるのかもしれませんが…)。監視員も寒そうにバスタオルをかぶっていました。

同じく4階にあるスパにも行ってきました。ここは北京の物価からするとありえないくらい高いです。「日本よりは安い」というくらいの価格でした。最終日に時間が余って、新年で開いている店もタクシーもほとんどなかったから行ったのですが、そうでなければ多分行かなかったです。施術自体は丁寧で一生懸命やってくれて良かったですが、北京でこの値段を払ってでもここのスパに行きたい!というモチベーションになるほどの特徴はなかったかも。エステティシャンの方は男性でした(予約の時に男性になることは伝えられる)。

ホテルのスタッフは親切で泊まっていて気持ちがよかったです。また、欧米(の同価格帯)のホテルに比べてサービスが格段にいいです。同じヒルトンでも、物価の高い欧米では絶対に受けられない手厚いサービスでした。

過剰とも言えるほどのスタッフが雇われていて、必ずしも英語が堪能なスタッフばかりではありませんでしたが、接客についてはしっかりした教育が行われているようです。また、ヒルトンメンバーに無料で提供される食事の質も量も欧米のヒルトンのものに比べて圧倒的においしく(おいしさについては中華料理のポテンシャルによるところもあるかもしれません)、バリエーションに富んでいました。その場で調理してくれるホットミールまであり、朝、3時、夜ごはんは無料のもので十分すぎるくらいでした。

ここで、観光業にとって物価、労働力が安いことが満足度に大きく寄与することを強く感じました。同じ系列のホテルでも、物価の高い国と安い国ではここまでサービスに差が出るのだということを肌で感じられたからです。

私は日本人として旅行する立場なので外国の物価は安ければ安いほど嬉しいですが、一方で日本で観光業を営む人たちは、中国やその他の物価の安いアジア諸国に負けない、価格以上の価値を提供しなければどんどん観光客を奪われてしまうのではないかと思いました。

その点日本のビジネスホテルは、欧米のホテルに比べて、(狭さを除けば)格段に設備がいい割に格安なので、ウォシュレットと同じくらい外国人に評価されてほしいところです。実際上野辺りのビジネスホテルでは、韓国人や中国人の団体客をよく見かけます。ビジネスホテルの存在に欧米の旅行者も気づいて利用してくれるようになるといいと思います。


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...